珍事件・迷事件


「もうあかんと思ったのに…まさかの“復活”!?」

亡くなったはずのおじいちゃんが、まさかの葬儀中に目を覚ます──そんなドラマみたいなこと、ほんまにあるんやろか?


インド・ラージャスターン州で起きた、信じられへんような出来事。 その瞬間、家族の泣き声が笑い声に変わったんやて。

生と死の境界線って、ほんま紙一重やなって思わされる“奇跡のおじいちゃん”事件、ここに記録しておきます!


※この事件は2018年ごろに実際に報道された内容をもとにしています。


【やらかし①】「死亡確認」されたはずの95歳

事件が起きたのは、インドのラージャスターン州にあるある村。

主役(?)は、当時95歳のおじいちゃん

高齢で体調を崩し、家族が医師を呼んだものの、医師は「残念ながら亡くなってます」と死亡宣告。

家族は当然ながら悲しみにくれて、お葬式の準備を進めたんやわ。



棺桶



親戚や近所の人らが集まって、伝統的な葬儀がしめやかに進行。 インドの宗教行事では、亡くなった人の身体に水をかけて清める風習があるらしく、その儀式の中で事件は起きたんや──。

なんと、おじいちゃんが突然「水くれ〜」と口を開いたんやて!!



その場におった全員、ぎょえーーーっ!

「今、誰がしゃべった?」「いや、まさか…」とパニック状態になったんやけど、確かに水をかけられた途端、目をパチクリ開けて喋った本人はおじいちゃん

文字通り“生き返った”瞬間やったんやわ。


【やらかし②】「おじいちゃん復活」で一転、祝祭ムードに!?

当然やけど、家族も親戚も大混乱。

泣きながら抱きつく人、「幽霊とちゃうよね!?」ってビビる人、呆然と見つめるだけの人……その場は完全に騒然としたんやて。



生き返ったおじいちゃん



そりゃそうやわ。

さっきまで“遺体”やった人が急に「水くれ」言うたら、誰でも腰抜かすて。


でもよくよく考えると、心臓が非常にゆっくりになってただけで、一時的に“生きてるか死んでるか”の判別がつかん状態やった可能性が高いとのこと。


インドの一部の地域では、高齢者の心拍や呼吸が極端に弱まって「仮死状態」に近いことがあるらしく、誤診はまれにあるらしいわ。

んで結局、お葬式は中止!

その代わりに、生還を祝うパーティーになって、ちょうどその時期に重なってた「ディワリ祭(光のフェスティバル)」も兼ねて、村中が祝福ムードになったんやと

「この人、強すぎる」「神様のいたずらや」ってSNSでも話題に。


💬私のツッコミポイント|ちょっと言わせてもらうわな


さすがに葬式中に「水くれ」言われたら、びびって後ろにひっくり返るわ!😱


しかもそのあと、パーティーになる展開よ。

おじいちゃん、話題の中心すぎるやろ(笑)
生きとってほんまによかったけど、もうちょい早めに目ぇ覚ましてくれたらよかったかもな〜
😂

 

【まとめ】

映画やドラマでもなかなか見かけんような“復活劇”が、実際にあったなんて……。

おじいちゃんが元気に目を覚ましてくれて、ほんまによかった。

それにしても、「死んだと思ったら生きとった」って、冷静に考えたらだいぶインパクトある事件やわな。

笑い話にできる奇跡の復活──これもまた、人生やなあって思わせてくれるエピソードでした。



元ネタ参考:"95-year-old man declared dead wakes up during funeral ceremony"|Times of India(英語)


「えっ!? 村の人口120人やのに、スピード違反が58,000件!?」

そんなウソみたいやけどホンマの話が、イタリアの小さな村で起きたんやわ。


田舎ののどかな道に試験的に設置されたスピードカメラが、まさかの“世界に誇る違反件数”を叩き出すことになったとは──。

村の人もびっくり、ドライバーもびっくり。ほんで世界も「それはないやろ」って二度見した事件、ここに記録しておきます!


※この事件は2018年ごろに実際に報道された内容をもとにしています。



【やらかし①】人口120人の村にスピードカメラ爆誕

事件の舞台は、イタリア北部の小さな村「アクエティコ」

ここに2018年、村人の声を受けてスピード違反を取り締まるためのカメラが試験的に設置されたんやわ。


スピードカメラ



というのも、普段は静かなこの村の道路を、観光客や通過車両がビュンビュン通り抜けてくという苦情が前々からあったらしくて。

「安全のために設置しましょか」と始まったこの試み──まさかやけど、設置からわずか2週間で58,568件ものスピード違反が記録されたんやて!

村の人口はたったの120人。

いやいやいや、人口の約488倍て!もう何回ツッコミ入れたらええんかわからんわ😂



【やらかし②】最速135km/h!? 村道がまさかの高速道路化

地元当局によると、一番速かった違反者は135km/hで走行


スピード違反



いやいや、ここ高速道路ちゃうで?田舎の村道やで?

カメラを設置した場所は、ゆるやかな坂道で見通しがよく、ドライバーがうっかりアクセル踏みすぎてしまうスポットやったらしいんやわ。

ほんでも135km/hて……それもう制限速度の倍以上やん!

中には「そんなにスピード出とるとは思わんかった!」って言い訳したドライバーもおったらしいけど、いやいや、それで135km/hは無理あるやろ…🤣


さらに驚いたことに、違反者の多くは観光客や物流関係のドライバー。

ナビに誘導されてこの村道を通る人が増えてたんやって。まさかこんな細道でスピード記録更新されるとは、村の人も想定外やったやろなあ。


地元ではこの出来事をきっかけに、交通安全の啓発ポスターを作ったり、子ども向けの交通教室を始めたりと、安全対策が強化されることに。

役場には報道陣が詰めかけ、ちょっとした観光名所みたいになってしもて、観光客が「ここが噂のスピード村か〜」って写真撮ってくこともあるらしいで。

村長さんも「こんなに記録されるとは…村が有名になってもうた」って笑いながら語ってたけど、

「有名になる方法、間違えたかもしれへん…」ってつぶやいたとかつぶやいてないとか(笑)

笑い事で済んでほんまよかったな〜。


💬私のツッコミポイント|ちょっと言わせてもらうわな

村道って、普通はのんびり走るもんやろ!?

それが135km/hて…もうそれ、F1レースでも始まっとんのかと思うわ🏎✨

てか、人口よりスピード違反の件数多いって、何の統計やねん(笑)

 

【まとめ】

まさかの村人口より多い違反記録という、伝説級のスピードカメラ事件。

でもこのおかげで、村の交通安全意識が一気に高まったというから結果オーライ…かもしれへん。

観光客や通行車が多い村こそ、こうした試みが大切なんやな〜と感じさせられる一件でした!




元ネタ参考:"Italian Village Installs Speed Cameras, Records 58,000 Infractions In 2 Weeks"|NPR News(英語)

「なんやこれ…道がチョコやん!」


そんなマンガみたいな話、ほんまにあるん?って思いたくなる事件が、ドイツでホンマに起きてしもたんやわ。


お菓子好きが泣いて喜びそうな光景──でも、現場は大混乱!

チョコレート工場からあふれ出した大量の液状チョコ。気温のせいでカッチカチに固まって、街の道路をえらいことにしてもうたんやさ。


※この事件は2018年ごろに実際に報道された内容をもとにしています。



【やらかし①】タンクの不具合→チョコがあふれる大惨事!

事件が起きたんは、ドイツ西部の町・ヴェルル。

チョコレート工場のタンクが故障してしもて、約1トンもの液状チョコレートが、ざざーーーっと道路へ流出してもうたんやわ。

チョコレートが流れ出た道路



タンクの中にあったはずのチョコが、ボイラーを通じて溶けたままの状態で配管からあふれ出し、そのまま外の舗装道路へどんどん広がっていったらしいんよ。

しかもこの日はめっちゃ寒かった!

気温は氷点下やったもんで、チョコはあっという間に冷えてカッチカチに固まり、道路が巨大な板チョコ状態に!

その光景たるや、「ここ工場の中ですか?」ってくらいチョコまみれ。

通りかかった地元の人も足を止めて「え…これ全部チョコ?」って二度見したって。

工場の敷地から道路にかけて、幅約10メートル以上にわたって広〜くチョコが広がってしもて、車も人も近寄れん状態になってもうたらしいわ。

「チョコの川」ならぬ、「チョコの道」やで、これは。



【やらかし②】消防隊、シャベルでチョコ除去に大奮闘

現場に駆けつけた消防隊員たちは、スコップや温水、さらにはショベルカーまで使ってチョコを削ったり溶かしたりして、大掃除作業。

固まったチョコを取り除く



ただの土砂や氷やないで?相手は甘〜くてねば〜いチョコレートやさかい、処理はそりゃもうひと苦労。

スコップがチョコに刺さらんくらいカチカチの部分もあれば、ぬるぬるで長靴が取れそうになる部分もある。 まさに“甘い地獄”。

しかも道路の表面はチョコで覆われとるだけやなくて、溝や排水口にも流れ込んどって詰まりの原因にもなりかねんってことで、かなり慎重な除去作業が必要やったんやて。

地元の人もびっくり、「甘い匂いがするけど、笑えやん…」って雰囲気やったみたいやわ。

作業は数時間に及んだものの、消防隊と工場スタッフの連携で無事に完了。 工場の人も「申し訳ないことをした」と謝罪しとった。

幸いケガ人は出やんかったらしいけど、なんともおいしそうで、おいしくない騒動やったわな。


💬私のツッコミポイント|ちょっと言わせてもらうわな

チョコまみれの道路って、夢みたいやけど…現場は悪夢やったんやろな〜😅

スコップで板チョコ砕くって、バレンタインでもそんなことせぇへんで?
消防隊員さん、ほんまおつかれさまやったわ
💦✨

 

【まとめ】

見た目は甘そう、中身は地味にハードな「チョコレート災害」。

まさか工場のタンクが壊れただけで、町中がスイーツ地獄になるとは誰も思わへんわな

でもこんな珍事件も、寒さとチョコの組み合わせがなせるワザ。 日ごろのメンテナンスって、大事やな〜って思わされる一件でした!



元ネタ参考:"Chocolate factory leak smothers German street in chocolate"|The Guardian(英語)


「ばあちゃん家に、誰かおるやんっ!!」

この一言から始まった通報劇──。


アメリカオレゴン州ビーバートンで起きた事件は、まさかの展開で全米を笑わせることになります。怖いんかと思いきや、フタを開けたら「なんやそれ!?」とツッコミたくなる珍騒動。

現場に急行した警察が目にした“犯人”の正体とは……?



※この事件は2019年頃に実際に報道された内容をもとにしています。


【やらかし①】バスルームの異変に通報者パニック

ある日、とある一軒家から通報が。 「バスルームに誰かおる!」「ドアの向こうから物音がする!」

声は震え気味で、通報者は明らかに怯えとったそうや。

警察は「空き家に不審者侵入の可能性あり」と判断し、現場へ急行。

バスルームの前で慎重に構えながら、突入のタイミングをはかる警官たち──。



アメリカの警官



その緊張感、まるで映画のワンシーン。

どう見ても「空き屋乗っ取り事件」として動いた警察。

何でもありな時代、「この中に犯人がおるんやろ」っていう、そらもうもちろんのことでしょう。

しかし、開けてみて、警察も「は?」ってなってしまったはず。



【やらかし②】犯人は…ガタンゴトン動くアイツやった!?

警察が突入したバスルームにいた“犯人”は

**まさかの、自動掃除機「ルンバ」**!



動き出したルンバがドアを押し閉め、自力で脱出できずに中でガタンゴトンと音を立てながら掃除を続けとったみたい。


ルンバ


外から聞こえるガタガタ音が不気味で、通報者は「誰かが中で暴れてる!」と勘違いしてしまったらしい。


そらもう、外から聞いたら「誰か暴れてる!」って思ってまうのも無理ないわな〜。



最終的に警察も「これは無実やな」と大笑い。


現場は和やかな空気で落着したそうです。





💬私のツッコミポイント|ちょっと言わせてもらうわな

まさかルンバ相手に銃構える時代になるとは…😅

それでもまじめに働いとっただけのルンバが「犯人!」って言われたら泣けてくるわ。

うちの掃除機もたまに暴走するけど、警察には通報せんといてな〜
😂

 


【まとめ】

悪意も悪さもない、ただのお掃除ルンバ

でもその一生懸命な動きが、まさか“空き巣騒動”を引き起こすとは──


ハイテク機器が増える今の時代、ちょっとした誤解が思わぬ事件に発展することもあるんやなぁ〜と思わされた一件でした。




元ネタ参考:"Oregon Man Called Police About A Burglar; Armed Officers Found A Rogue Roomba"|NPR News(英語)

東京・調布で突如発生した“交通規制”。
理由を聞いてびっくり…なんとその原因は「空飛ぶ布団」⁉🛌💨
SNSでは「まさかの昭和ギャグが現実に!?」と大盛り上がり!
今回は、そんなふんわりシュールで笑えるけど、意外と危険な珍事件を追ってみたで~!


※この事件は2021年ごろに実際に報道された内容をもとにしています。


【やらかし①】まさかの場所で「布団が吹っ飛んだ」

2021年5月9日、東京都調布市で突如発生した交通規制。

「事故?事件?何があったんやろ?」とザワつく中、現場にいた人たちが見たのは――

 
 電線にぶら下がる一枚の布団!
🛌⚡


電線にかかった布団



どこから飛んできたのか、立派な布団が電線に引っかかって落ちてこんようになっとったんやわ。
しかも、近くでは警察官が交通整理。どうやら、電線にかかった布団が落ちてきたら危ないということで、念のため交通規制されたらしいんやな。

まさかの“布団ひとつ”で交通に影響を及ぼすとは、誰が想像したやろか…!


【やらかし②】「そんなバナナ!」SNSが沸いた“ふとん騒動”

このシュールな光景は、すぐさまSNSにアップされ、

「布団が吹っ飛んだってリアルで起こるん⁉」
「昭和ギャグを令和で見るとは…」
「今日の交通規制、原因が布団って聞いて腹よじれた」

など、**爆笑&ツッコミの嵐!**🤣✨

投稿には、電線にしっかり絡まってぶら~んと垂れ下がる布団の写真が添えられとって、そのギャップに誰もが思わず二度見。

実はこの布団、風で飛ばされてしまった可能性が高く、
お布団干すのは風の強い日を避けましょう」っていう教訓にもなったんやで☝️💨

布団干し




💬私のツッコミポイント|ちょっと言わせてもらうわな

🛌まずな、「布団が吹っ飛ぶ」ってホンマに起こるん⁉て笑ってしもたわ!

🌀風が強い日にベランダでお布団干すのは、わかる、うちもやりがちやけど… 🚧それがまさかの交通規制レベルになるとは、誰が思うやろ!?

📸しかもSNSの写真、ほんまに電線にぶら下がってるのがシュールすぎてジワるわ… 👮‍♂️警察さんも大変やったやろなぁ。

令和やのに昭和のギャグみたいな現場処理させられて
💦

 

 

【まとめ】日常の油断が、笑撃ニュースになる日もある

今回は、誰にもケガがなかったからこそ「笑える事件」として話題になったけど、
一歩間違えば電線トラブルや感電の危険もあったかもしれへん…😨

**「布団を干す時は風に気をつける」**って、なんや当たり前のことなんやけど、
それが守られんかった結果、こんなに大ごとになってしもたんやな。

せやけど…やっぱりこのニュース、何度見ても **「おバカすぎて平和」**で、
ちょっとだけホッとする事件やったわ☺️💨



📅報道年:2021年
🔗元ネタ参考:【まさかの交通規制】“布団が吹っ飛んだ”がリアルで起きた!|まいどなニュース

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